手製靴、お気に入りの一足を。
普段履き、ウェディングシューズ。
申し訳ないをやめる。



我が家のアトリエは茂木町のとってものどかなところにあります。







そこへ、昨日もお客さまがご注文の靴を引き取りに





片道2時間近くかけて家族でいらしてくださいました。



 





 





フルオーダーでない靴は発送でお渡しできるのですが、





アトリエまで引き取りに来てくださる方も結構いらっしゃって





うれしいような申し訳ないような。













そう、わたしは





わざわざ時間をかけて来てくださることに





ずーーっと申しわけない、と思っていたのでした。











そのことに改めて気づいた昨日。





でも、考えてみたらそれってものすごく失礼なこと。











お客さまにとっては、







とっても気に入って大切にしたい靴を、





さらに自分の時間やエネルギーを使って





より大切にしようとする行動なのだし









わたしにまた会いたいと思って来てくださるのだし







たまには遠出をしてリフレッシュするきっかけにもなっているのに









それを、わたしが「申し訳ない」ことにして





認めていないことになる。













わーー



なんて、相手にもわたしにも失礼なことなんだ!!











わたしはまだまだ自分の価値を認めていなかったし、





イコール相手の価値も認めていなかったのでした。











わざわざ時間をかけて、





足を運んで来てくれる価値が





cui cuicoの靴にも、わたし自身にも、ある。











いいかげん、それを認めて受け入れることを決めました。















ファッションとしてワクワクすること









そして何よりも足のこと、身体のことを考えた





他にはない靴を提供していることへの自信。











昨日出来上がった靴を履いてみたお客さまも





まっすぐ身体が立って、履いている方が楽で気持ちいい!





と驚いていらっしゃいました。











それだけの知識や技術を身につけ、すべてを詰め込んだもの。











でもそうした知識や技術とは別のところで、





わたしがわたし自身にOKを出すことが





まだまだ許可できていなかったということ。











ああ、気づけたことがとってもうれしいです。











お客さまだったり、このブログだったり、





こうして気づかせてもらえたことで、





またさらに自分自身を優しくしあわせにすることができます。













そしてそれがまた、わたしの周りを優しくしあわせにすることができる。













このしあわせな循環を、どんどん広げていきたい!と思うのです。






cui cuico きしなおこの想い comments(0) trackbacks(0)
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